1. お互いの仕組みを活かした連携サービスを検討します
JR西日本とスルッとKANSAIは、お客様に、より便利に公共交通をご利用いただくため、それぞれのICカードの仕組みを活用した幅広い連携について、検討を開始することといたしました。
今後は、JR西日本「ICOCA」のプリペイド機能・定期券機能、およびスルッとKANSAI「PiTaPa」のポストペイ機能など、お互いのシステムの便利なところを活用して、幅広いICカード連携サービスを、お互いに協力の上、検討してまいります。

2. JR西日本とスルッとKANSAI加盟社局との間でIC連絡定期券サービスを開始します
JR西日本とスルッとKANSAI加盟社局が実施している連絡定期券サービスにおいて、準備の整った会社間でICOCA・PiTaPaによるIC連絡定期券サービスを導入してまいります。詳細につきましては当該会社より改めてお知らせいたします。

リリースだけ見ればいいとこ取りみたいだけど、定期に関してはまあ事実上PiTaPaがICOCAに屈したに近い形。PiTaPaにはポストペイならではの割引があるのでなくなることはないにしても、定期利用者にしてみればICOCA方式でもあまり関係ないだろうし。少なくとも京阪では(おそらく今後近鉄も?)ICOCAのシェアのほうが高くなるのであろう。

前に書いたように、多くの利用者は従来の定期券に変わるポストペイの割引の概念を理解できず、また私鉄もそれを理解させることができなかった。(大阪市交通局のマイスタイルはがんばったけど)